絶賛!アンプよりオーディオインターフェイスが熱い! | iRig2とBIASでリアルサウンド

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絶賛!アンプよりオーディオインターフェイスが熱い! | iRig2とBIASでリアルサウンド

今は昔に比べて本当にいい時代です。

 

ギタリストにとってアンプとエフェクトは、

 

なくてはならない存在。

 

なのに、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お高い!

 

 

 

 

 

せっせといいギター買っても、アンプが高い。


小さな自宅練習用ならそれでもいい。
ライブにはどうだ!

 

高いでしょう、重いでしょう、保管場所に困るでしょう。それでもまだ音が決まらない。

 

どうするか?

 

やはりエフェクターでしょうか。
コンパクトでも、マルチでも、ラックタイプでも。
荷物は増えるばかり。

 

そうでしょう?

 

お金は減るわ、荷物は増えるわ。
以前は私も数百万かけて、ギターやらアンプやらエフェクトや、ミキサーとかドラムマシーンとか、、、
今考えたらちょっとアホらしい気がする。
でもそこまでいらない。

 

で、

 

 

 

今の時代は、

 

こんなことになっている。

 

 

 

 


iRig2、オーディオインターフェイスである。
これをiOSのモバイル(iPhone,iPad)につないで、アンプのアプリを起動する。
それだけで超絶!ガツーンとやられる音です。
このオーディオインターフェイス、iRig2は、とても小さくて軽い。
そしてその特徴は、

  • 開封してすぐに使える。
  • iOSモバイルとギターをつなぐだけ。
  • 電池もいらない。
  • 超簡単!
  • 音がよくて、値段が手頃。
ただこれだけ。

 

ただこれが使いやすい。
  

 

なんといってもいじるところがないので 、簡単。ギターとiOSとヘッドホンかアンプにつないで、ゲインボリウムを調整するだけというシンプルさ。
実際はアプリの方で操作するのでそちらを覚えないといけないのだが、このアイテムなら初心者でも、アンプが買えない人でも、大音量で練習できない人でもすべてOKです。もう奥さんに怒られずにガンガンギターが弾ける。受験の息抜きに弾いても親にバレない。隣近所も文句を言ってこない!
最高じゃないですか?

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リアルなアンプシミュレーターとエフェクター

オーディオインターフェイスをつないだら、今度はソフトが必要になってきます。
そこで紹介したいのが、BIASアンプとJamUpなんですが、まず最初にBIASを紹介します。
iRig2の付属であるAmpliTubeでも充分いいんですが、
ここは独断で私のイチオシ!BIASアンプから見てみましょう。
このBIASアンプは、アプリ内でアンプをモディファイしたり自分で作ってみたりして使うことができる。
しかも、実機ではなかかなできないバイアスの調整も簡単にできるという、正に夢のデバイスなんです。
それに自分で細かくカスタマイズができるのに、リスクがゼロという安心感。どんなに無謀な調整をしても試験的に冒険しても壊すことはありません。
アンプの構造の勉強になりますし、音作りの基本を学べる教材としては最高じゃないですか?
しかもソフト自体安い!ほんの数千円でVANHALENの5150サウンドが出せるなんて考えたことありますか?

 

BIAS(iTunesプレビューより)
これはiPhoneにインストールしたアプリ上の図。5153という5150モドキですよ的な感じでプリインストールしてあるアンプ。

 

 

このプリ管やパワー管の真空管を交換したり、

 

トランスも交換していじったり、

 

キャビネットを選び、マイクを変更してEQをコントロールして、

音作りが完成。

 

見た目のザインも自由に変えられる。

実に楽しいじゃありませんか?本当に細かく調整して完璧なセッティングができたら、WEBにアップ。世界中の人があなたの作ったオリジナルアンプをダウンロードできる。あなたもほかのユーザーが作ったオリジナルをダウンロードできる。すごい時代ですね。
iPhone、iPadで作ったオリジナルは、実機アンプのBIAS HEADとBIAS RACKでブルートゥース接続によって再現もできる。
あなたは自作のリグを持ち運び、どこでも再現できるということです。

次の章では、こんなBIASやiRig2を私のオリジナルな使い方で解説します。多少加工技術が必要ですが、配線が邪魔にならなくて、ライブにも使える超オススメな使い方です。

 

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迷ったらサイトマップへGo!

 

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