RB.1「ハゲ」 | ただ、闇雲にリッチー・ブラックモアを語るコーナー

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RB.1「ハゲ」 | ただ、闇雲にリッチー・ブラックモアを語るコーナー

 このコーナーは勝手気ままに、ただ、闇雲にリッチー・ブラックモアを語るだけにしてみようかなと思います。
そういうことなので、支離滅裂でもいいということにします。さて、なぜリッチー・ブラックモアを取り上げるかといいますと、数々の逸話や音楽業界とミュージシャンにに与えた影響も多く、変人とか首切り魔とか呼ばれながらも、古くから活動していていまだに現役なのはこの人しかいない。それに、このブログでも割とちょくちょく検索してくれる人があり、私自身のギター歴のルーツみたなもんなので、なんか書いてみようかなと、軽い気持ちで考えました。でもリッチー・ブラックモア本人が見たら、ギターで殴ってきそうな内容になるかもしれない。www
どうか本人が検索しないように祈ります。
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ハゲとるやないかい!

 さて、表題の「ハゲ」なんですが、何を隠そう前を隠そうwww、リッチー・ブラックモアのことですよね。知らなかった?今や誰も語ることがなくなったあの謎です。私の友人のS氏はいまだにリッチーのことを名前で呼ばずに「ハゲ!」と言っています。彼はリッチー・ブラックモアが一番好きなギタリストなんですが、彼からしたら、この「ハゲ!」は敬称なんです。まあそんなことはどうでもいいんですが、かつてリッチー・ブラックモアが20代の若かりし頃に急に、頭の地肌が見えるくらいの薄毛になってきました。カリフォルニアジャムあたりから前髪が怪しくなってきてます。当時の写真では数多く見られました。それからしばらくして、急にフサフサ。誰もが疑いを持つ時代だったのです。「あれはカツラだ、いや植毛だ」と。

やはりミュージシャンはロン毛が多い。なぜかと言うと、髪に才能が宿ると信じている人がいるそうなんです。われらがリッチー・ブラックモアはどうなんでしょうか?かつて短髪であるグラハム・ボネットに「おまえも髪を伸ばせっ!」と言って、ギターで殴り掛かったリッチー・ブラックモア。内心、『俺は植えてまでして伸ばしてるのに、こいつはフサフサした髪をもったいなくも短く切ってやがる。アッタマくるー、ぶん殴ってやるわ!』と思ったかどうかはわかりません。

最近はハゲてない!

そんな昔から40年くらいが経っている今、70代のリッチー・ブラックモアはやはりフサフサで黒々。しかも髪質が全然違う。ティモテか?ラックスか?スカルプDかも、いやアミノ酸シャンプーかも、、、、相当手入れしてるやん。正直言って誰もツッコまないのが不思議です。最低限もしも地毛だったとしても、白髪だらけのはず!だったら染めてはいるだろう?
そうすると根元に白髪がチラッと出てきてもおかしくないよ。リッチー油断大敵、最近の写真をアップで見てみたい。同年代のブライアン・メイやジミー・ペイジを見てみて。あんなに自然に年喰ってます。なのに、リッチー・ブラックモアは頭だけ若い!どう?不思議だろう?でも世の中には、ハゲる前に潔くスキンヘッドにしたミュージシャンもいっぱいいますよね。ケリー・キング、スコット・イアン、ウルフ・ホフマン、ジョー・サトリアーニ、フランク・ギャンバレ、など。しかし、リッチー・ブラックモアのスキンヘッドはなんともね。うーむ!想像したくない。昔、当時のネタで「リッチー・ブラックモアは悪魔と契約した」とかいうのもありましたが、その見返りでフサフサにしてもらったのではないか。
まあ、十中八九植毛であるのが正解でしょうけど。www

今日のお役立ちコーナー

このコーナーでは、毎回ひとつのお役立ちネタを入れたいと思います。

今日のお題は「チョップ」

空手チョップではないですよ。
今の時代、スウィープが日常茶飯事のごとく使われる時代ですが、かつて昔はきれいに鳴らさないスウィープもどき、「チョップ」と言う奏法が使われていました。今でも効果的な奏法ですので深く浸透していますが、リッチー・ブラックモアが多用していたのは言うまでもありません。リッチー自身最近では、よりスウィープっぽいコードトーンを鳴らす奏法も多用しています。
そこで、この「チョップ」と呼ばれる奏法、なにがいいのかというと。単音をピッキングする時、特にダウンピッキング時に、1本の弦だけを弾くよりも、その手前でブラッシングミュート音を入れることによって、独特の迫力とアクセントをつけることができるところです。具体的には、例えば1弦を鳴らしたいときに、4弦あたりからミュートして3弦2弦と連続して一気にダウンピッキング。
そのままの勢いで1弦を実音で鳴らす。そのときふつう譜面では4〜2弦までが×で書かれます。ブルージーな雰囲気が出せるので単純でかっこいい奏法です。

 

ふたつの例を紹介します

Mistreatedのイントロ部分でもチョップが使われています。3弦2フレットに向けて5,4弦がチョップしてます。

さらに、アップピッキングでも弾けますが、難易度が上がります。
ちなみにリッチー・ブラックモアは、レインボーのKill The Kingのソロでは大胆にアップダウン両方使っています。
ここでは×になっていないので、しっかり音程を出しますが、奏法としてはチョップの要領です。

ポール・ギルバートも、これとはちょっと違うけど効果的なブラシングミュート奏法で面白いことをやっています。

 

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