RB.2 ホームベース型ピックの効能 | ただ、闇雲にリッチー・ブラックモアを語るコーナー

Metal,メタル,酒,音楽,ハードロック,ギター,DUNCAN

Today is a very good day to die.       ACE of SPADES !!
Sponsered Link

↑↑↓↓よろしかったら ポチッとお願いします 励みになります↓↓

RB.2 ホームベース型ピックの効能 | ただ、闇雲にリッチー・ブラックモアを語るコーナー

リッチーピックを語ってみます

 

 ご存知の通りリッチー・ブラックモアは、昔からずっと5角形のホームベース型べっ甲ピックを使っています。ですが、最近こんなピックを使っている人他にはいないのに、楽器屋では今でも5角形のピックは売っています。まあ昔に比べたら売っている数も少なくなりましたし、本べっ甲はほぼ見なくなりました。でもたまに見てもそんなに欲しいとは思わないんですが、また最近べっ甲のピックを入手しました。www(1枚800円台でこれでも安いほうなんですが、、)まあそんな私も昔もべっ甲は持っていましたよ。はっきりとは覚えていないのですが、当時1枚350円〜500円くらいのものだったと記憶しています。
そんなことよりも、今回は何が言いたいかっていうと、いまだにリッチー・ブラックモアモデルのピックが販売されていること自体が凄いんではないかと単純に感じていることです。需要が少なそうな形と素材と値段、買い手を大いに選ぶであろうモデルなのに昔から堂々と売っている。現在細々とはいえ、いまだに売っているのはその偉大さを象徴しているのでしょうか。今の時代は簡単にミュージシャンズモデルがポンポン出ていますが、当時はそんなにもなかったので、それだけリッチー・ブラックモアはギター弾きの人たちには認知されていた証拠ではないでしょうか。
実はそのリッチーのピック、その昔、ビートルズのポール・マッカートニーにもらって以来使っているというのが定説になっていますが、定かではありません。当時のイギリスでは5角形モデルが流行っていたらしいので、リッチーも普通に使っていただけかもしれません。真実はわからないのですが、リッチーはあのピックをずっと使っていることだけは確かです。でもそんなに有名なビートルズやリッチーが使う5角形ピックは、なぜ他の形のように一般には流行らなかったのか。そこを考えたい。いや、やはり弾きにくさでしょうか?大きさでしょうか?特殊な形状で独特の弾き心地が受けないんでしょうか?当のビートルズもずっとは使っていないようなので、もはやリッチーピックとしか呼べないみたいですが、、、

 

素材も形状もまちまち(真ん中と右がべっ甲製)

Sponsered Link

まずは使いにくいデメリットを

使いにくさその1

まず小さい。ホールドしにくいので万人向けではなく、使う人が限定されています。(ビートルズは少々長いものだったといわれています)
テクニカル派のギタリストはJazzVなど小さいピックを使う人が多いらしく、リッチーピックもその仲間に入るのではないでしょうか?

使いにくさその2

次に先端がカクっとしてシャープ。直線的に尖っていることで他のピックとは大きく弾き心地は違います。
先端の角度もいくつかあるので、このバリエーションだけでもかなり弾き心地は違ってきますが。
形状は完全に、「角」「カド」ですwwww

使いにくさその3

もうひとつ、ピックの奥深くでピッキングすると、滑らかではない角が当たって上手く弾けません。
このためなるべく先端を使わないといけなくなり、少しずつ小さなピッキングが要求されてきます。
「第二の角」これは他のピックにはない部分です。他のピックではこの部分を滑らかな曲線にしてあるのに対して、カドばっています。このカド部分に弦が当たると少々違和感が感じられます。

Sponsered Link

次にメリット

 

メリットその1

べっ甲製のものは手にフィットして貼りつき、力を抜いてもズレないし、落ちない。(このへんはポイントが高いメリットです)

 

メリットその2

先端が尖りエッジが直線。カーブしたものよりも直線的で尖っているものの方が、アタックが効いてよりハッキリしているのではないでしょうか。

 

メリットその3

さらに、ピックと弦が接触してからリリースするまでの間。
カーブしている方は直線に比べ、若干距離が長いため、先端に到達する時間がかかります。このため直線のリッチーピックは他のピックに比べて鋭くレスポンスが速いと言えるでしょう。めちゃめちゃ微妙すぎる距離の違いですが、弾いた感じは違うはず!

メリットその4

小さなピッキングが要求されることで、
バラツキが減り、ピッキングの矯正ができ、徐々に上手くなってくる期待が持てます。

 

そんな目論見があったかどうかはわかりませんが、
Highway Starなどで見る高速ピッキングは他を圧倒するものだったのは確かです。
このピックだからこそ出てきた発想なのかもしれません。

完全に個性の塊です

リッチー・ブラックモアは、個性の塊であり、間違いなく一時代を築き上げたギタリストの一人といえます。
上げるとキリがないほどのオリジナルの個性があり、他に影響を与えながらも未だに現役で活躍している生きた化石。
そう言ってもいいんではないでしょうか。

 

ピックの話でした。www
その他ピックの話 
ピックとピッキングの関係 
ピックの厚さはどうプレイに影響するか? 
ピックを弦に当てる角度とストローク | 深さと振り幅

もしよかったら 「はてブ」をよろしくお願いします。
このブログはコメント覧を設置しておりません。ご意見など、もしコメントされる場合は、「はてブ」をご利用くださればコメントできますので、よろしくお願いします。このエントリーをはてなブックマークに追加

≪前へ戻る  次へ進む≫

 

迷ったらサイトマップへGo!

 

シリーズ [ポール・ギルバートに見るピッキングの極意]  を読む≫

 

オススメな使い方だよ「オリジナルな使い方でいいと思う | iRig2とBIAS」スゴイ
弦飛びピッキングは覚えたかな?「ストリングスキッピングの活用方法 | @初心者でも覚えれば、フルピッキングよりも楽に弾ける
CDランキング
Sponsered Link
ハードロック・ヘヴィーメタルCD 新着ランキング
もっと見る 


新着

重要記事

関連ページ

ARCH ENEMY
2006.10.02の日記 ARCH ENEMYと共演のチャンス !! いきなりこんなメールが来た。
ある日の日記 | IN ROCK!
ACE of SPADESの店主が高校時代に遭遇した劇的なIN ROCK! これがすべての始まりだった。
ある日の日記 | IN ROCK!U
SPADES店主の始まりの始まり。ロックへの目覚め。
RB.1「ハゲ」 | ただ、闇雲にリッチー・ブラックモアを語るコーナー
このコーナーは勝手気ままに、ただ、闇雲にリッチー・ブラックモアを語るだけにしてみようかなと思います。そういうことなので、支離滅裂でもいいということにします。さて、なぜリッチー・ブラックモアを取り上げるかといいますと、数々の逸話や音楽業界とミュージシャンにに与えた影響も多く、変人とか首切り魔とか呼ばれながらも、古くから活動していていまだに現役なのはこの人しかいない。それに、このブログでも割とちょくちょく検索してくれる人があり、私自身のギター歴のルーツみたなもんなので、なんか書いてみようかなと、軽い気持ちで考えました。でもリッチー・ブラックモア本人が見たら、ギターで殴ってきそうな内容になるかもしれない。wwwどうか本人が検索しないように祈ります。初回は「ハゲ」。もうわかりますよね、、、