F速スギ弾きで横振りを薦めない理由 | ポール・ギルバートに見るピッキングの極意

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F速スギ弾きで腕振りや横振りを薦めない理由 | ポール・ギルバートに見るピッキングの極意

 今はいい時代です。無料でいくらでも教材があります。いろんなギタリストの映像が好きなだけ見られるなんて、昔は考えられなかった。せいぜい写真を見て勝手に判断して、こんな感じで弾いているのかな?とか想像の世界でしたからね。そこへいくと、今はyoutubeで世界中のアーティストが簡単に見れるので、これを活用しない手はないですね。このブログでは活用に入っていますが、あなたもそろそろ映像の見方が変わって来ているのではないでしょうか。

 

前回は色々な動きを見てもらいましたが、ここでひとつ。ピックの先端はボディに対して平行な動きと斜めな動きがあることを強調しておきます。平行の場合は手のひらも同じように平行だとうまくスピードが出せないので、支点をずらして動きを楽にする方法を見てもらいました。斜めに動く場合でもこの方法は有効です。ここで自分にあったピッキングを開発して練習に勤しむことになります。

 

今回のピッキングはもっと突っ込んで、腕振りや横振りを考えてみましょう。

 

腕振りはダメ!

腕振りはなぜダメなのかというよりは、速弾きにおいて腕振りは非常に効率が悪いと言い換えた方がいいでしょう。なぜかは簡単に解りますよね。単純に考えて支点から作用点までが遠いことで、細かいコントロールがしにくいことですね。
ではなぜ腕振りをしてしまうのか?おそらくそれは、

  1. ごく初心者の時に楽をした。(やる気がなく速弾きをしてなかった)
  2. 力で弾こうとして手首が固まってしまった。(柔軟な運動ができないので、バッキングも下手))
  3. 速弾きの弾き方が解らずちゃんと練習をしてこなかった。(1.とほぼ同じだが、やる気はある)
などがあげられます。

これらが原因で、習慣づいたことが一つ挙げられます。それはバッキングもソロも異常に力が入ってしまうことです。早い時期にきちんとピッキングを覚えてなく、なんとなく弾いてきたおかげで、リズムコントロールもアクセントもない力のピッキングを覚えてしまい、それを変えることができないのです。あなたがもし力のピッキングになっているのであれば、ウォーミングアップにかなりの時間がかかるでしょう。腕が温まるまで時間が必要じゃあありませんか?ピックを強く握っていませんか?どうですか?
ピックの厚さを変えてみるのも一つの手です。

 

柔軟に動かせるピッキングを覚える方が効率は良い

耳を鍛えろ!

あなたが上手くならないとしたら、初心者のころはヒドイ音で弾いていたんでしょうね。大概上達する人は、初心者でもそれなりにオッと言わせる音を出すもんです。
テクニック以前にこの原因は耳にあるかもしれません。音を聞き分けられる耳を作り上げることが上達に役立つと私は考えます。速弾きをする前に、自分の耳を鍛えてみましょう。
音楽をするにあたって耳は最重要です。聞き分けができなくてはギターも弾けないし、バンドでも上手くいかないでしょう。何年かかってもうまくならない人の特徴は、いい加減で、適当で、こだわりが無さすぎる。耳は悪くても鍛えればよくなります。音楽がしたければ、より良い音楽をガンガン聞いて音に興味を持ち、その音を拾って聞き分ける遊びを繰り返す。それを自分で再現しようという行為がコピーです。コピーができなければいい音楽もできない。なぜなら聞いた音を再現できない人は、自分の音が解らないから、音の出し方も解らない。ゆえに上手くならないということです。耳もよくて音も解っているけどって人は、方向性を定めてテクニックを磨けばどんどん上手くなっていきます。ただ例外もあります。身体的に運動能力の限界というものがあり、これは人それぞれで、どう訓練しても思うように出来ないこともあります。ですが、効率よく弾く方法があれば上達の近道も開けていきます。人間の骨格や筋肉の作りから考えていけばいいだけです。

 

それでは音についてチェックしてみましょうか

 

  1. 一音一音の音抜けはどうなのか?
  2. 遅く弾いた時と速く弾いた時の、音の違いを把握していしるか?
  3. ピックや手首、腕などの動きの対して音はどう出ているのか?
  4. 右手と左手のシンクロ状態はどうか?

このくらいは自然と気をつけていてもいい項目です
これを見て逃げる人は上達はないと思ってください。
一度、自分の音を録音してみるのが一番の方法です。録音した自分の音を良く聞いてください。愕然とするかもしれません。でもそれが第三者に聞こえているあなたの音なんです。何度も録音してみて、上達を客観的に見るようにしましょう。

 

では次に今回ピックアップのギタリストを見てみましょうか?

 

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クリス・インペリテリのピッキング

当時世界最速と言われた、速すぎ弾き第一人者としてデビューした、クリス・インペリテリですが、私的にはある意味NGです。デビュー時の音を聞けば解りますが、速すぎて音が聞き取れない。もうこれは音楽ではないと感じました。さらに当時のフレージングの組み立て方が単純で、最初にチョーキングのロングトーンから入って高速弾きが続き、またチョーキングのロングトーン。いつも同じ音で解決するといった、単純明快なフレージングでした。で、速弾きのパターンが少なく、いつも同じスピードのフレーズ。この人には未来は無いと思いましたね。ですが、いいところもありますよ。速弾きでもミドルテンポになると俄然リズム感がよく、ミュートがうまく、3連譜のブロークンコードフレーズでは素晴らしいプレイをします。
その後も彼は磨きをかけ、速すぎ弾きは減り、よりコードトーンを意識したフレーズに変わってきました。初期インペリテリ(バンド)時代とは大分雰囲気が変わってきたということで聞きやすくなってきましたね。

 

ではインペリテリの弾き方を見てみますが、やはり速すぎ弾き部分では昔のクセが出て、同一スピードで音抜けが悪い。ここを注意して観てください。

 

Chris Impellitteri - The Speed System - Young Guitar

 

はい、遅く弾く時と速く弾く時の違いが凄くわかりますね。この人は不思議な弾き方をしますね。
ピックのアングルは正常で、仕込み角度も標準でしょう。
遅い時は手首を横に振るタイプで、速くなると手首が固定されて腕振りになります。
このため、大振りになり、ピックのストロークも大きく雑音も入ります。音抜けは少々悪いです。エレキの場合、大きなトーンが小さなトーンを打ち消すので、小さな音はブラッシングミュート音のような効果が出ています。力は大分入っていると思います。

  1. 速すぎ弾き時は、手のひらは自分側に開いて起こし、手首は固定して腕を支点にして弾いています。ピックの握り方も変わり、アングルの角度も鋭くなっています。力も入って見えます。
  2. ミドルテンポのフレーズには手のひらがボディにかぶさり、手首を支点に横振りのピッキングです。力は入ってないようです。
  3. スキッピングでは、横振りの手首支点に加え、指の屈伸も使っています。力は入ってないようです。
  4. スイープでは、ピックの角度調整も柔らかく、力も入ってないようです。
  5. チキンピッキングもきれいにできています。これも力は入ってないようです。

速弾き以外はごく普通の人と変わらない弾き方ではないでしょうか。
余談ですが、クリスは効率よく弾くために極力薬指を避けたフィンガリングにしています。これは人間の手の指で一番弱くスピードを出すのに適してないと考えたからでしょう。ポール・ギルバートとは真逆の考え方です。ポール・ギルバートの場合は、この薬指をわざと鍛え、中指を使うところでも薬指を使っています。

 

Chris Impellitteri guitar lesson

 

 

ではポール・ギルバートのいつものを見てみましょう。全然違います。

 

横振りの場合、やはり力が入っていき、速さが出せなくなるので、腕弾きに変わるクリス。
対して、ポール・ギルバートは、関節の屈伸を使い、いつまでも弾き続けることが出来るフォームを身に着けている。
ここにリズム感と音抜けが影響します。クリスが悪い例というわけではなくて、一般にはお勧めできないということだけです。

 

また別のギタリストでも検証しますのでこうご期待。まだまだ続きますよ、何度でも見て練習に役立てて下さい。

 

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